1. >
  2. >
  3. 言語の構造

言語の構造<意識化の階層と言語>


言語の構造
*画像クリックで拡大表示します(新しいウインドウで開きます)
*ワーク用 シート(.pdf)

無限の感覚刺激のうち、ごく一部だけを知覚して、自分だけの世界に住んでいる。
>世界地図

情報が欠けている部分は、予測で補おうとする。
・削除:情報が欠けている。
・歪曲:情報を解釈する。
・一般化:情報をまとめる。

私たちの脳は、多重構造で、いくつもの階層がある。
言葉はどのレベルでも、同時に処理される。
言葉は、私たちの思考・意識を発達させていく。


意識化:Surface Structure(表層構造)→→→→ Deep Structure(深層構造)
           <フィルター(削除、歪曲、一般化)>
言語化:Deep Structure(深層構造)→→→→ Surface Structure(表層構造)


言語活動を拡張させると、DSが拡張する。
言語活動の拡張には、モデリングを行う。
モデリングは学習である。
学習の段階は「守破離」である。
イロハを学んだ後は、組み合わせは自由自在である。