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  3. プレゼンテーション

プレゼンテーション

index

A. 内容 Contents
B. 状態 State
C. 統制 Management

A. 内容 Contents

4MAT


- Why? / 何故?目的
- What? / 何を?経験
- How? / どのように?方法
- If? / もし?実現と応用

Story Telling

良いストーリーとは、ほんの200m 歩くうちに語れるような、ごくシンプルなもので、
他の沢山の要素を兼ね備えたものである。
対象者リスナーの世界観に合わせた内容が必要である。

- テーマを一般化する
- 話題は一つにする、シンプルなコンセプトにする
- ゴールを明確にする、relevance(関連、理由) - パーソナルな体験を語る
- 理想を物語、メタファとして空る
- 論理的な主張を入れる
- ステートを変える
- 感情を動かす

%メタファ : Isomorphic 状況設定 / Homomorphic ステート設定

Story Bord(絵コンテ)


ぱらぱら漫画のようなものを作る。

ストーリの展開


フレーミング~チェーンアンカー~アウトカムゴール~未来ペーシング
 Dream --> Goal --> Adventure --> Achivement

リアリティのスタッキング

話の中に現実を積み重ねていく

オーバーロード

意識の処理がオーバーロードしたときはいつでも、無意識に直接情報を渡すことができる。

ネスティットドループ

入れ子状態で話を閉じていることで、トランス状態で情報を受け取ることができる。

時間軸の構成

現在 --> 過去 --> メッセージ(思い)--> 未来の構築

空間軸の構成

  
小 --> 大          /         大 --> 小

方法 Method

- 具体的な方法を提起する。
- ワークを行うなら Doing

構成 constitute

1. State

(1) welcome、感謝
(2) pacing
(3) intoroduce
(4) ルールの説明
(5) 予防接種
(6) ice break
(7) タイトル Motivation

2. Method

(1) 前回のバックトラック(続きだったら)
(2) テーマと目的
(3) belief change
(4) story & message(ゴール)
(5) work
(6) シェア

3. Feed Back

(1) summry、理論付
(2) call to action
(3) future pacing、期待(closed loop)
(4) 次回予告
(5) 感謝、close

B. 状態 State

Body Lungage

- 立ち位置 - 姿勢 - 表情 - 目線 - 身振り手振り + 観客はあなたに見られたがっている %ステートコントロール

Voice

- 抑揚
- 音量
- 指向
- 速度

Expression

- ユーモア
- 感情描写(隠れている > 潜んでいる)

Body work

- 向こうに向かってしゃべる
- 何十秒間に1回は、「は!」と思う事、相手が聞き洩らしたくないと思うものを提供
- Do not read, tell the story.
- 上手にしようと思ったら緊張するから、持っているのを全部出す、と思う、(state)
- 3回繰り返す
- 3か所、または6か所、または9か所を見る

参考サイト(外部サイト)
『紙芝居屋・甲介の「ポレポレでいこう!』「舞台では、右から左へ風が吹いている?」
 http://kamishiba1.exblog.jp/tags/%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%83%BB %E4%B8%8B%E6%89%8B/
(閲覧日:2015/08/22)

C. 管理 Management

集団への予防接種

(1) 典型的な3つの行動タイプを特定する。
(2) 理想の行動タイプを特定する
(3) 空間アンカーを利用して演じる。
「どれが一番、自分の人生を有効活用しているかわかりますね」

タイプ例(授業中) ・サロンタイプ(おしゃべり)
- サブワークタイプ(別の勉強)
- 逆転タイプ(寝てる)
- スタンダードタイプ(参加している)
タイプ例(遅刻) - コソ泥タイプ
- 悪役タイプ
- 名優タイプ
- スタンダードタイプ(周囲の勉強を優先して、自分の時間を大切にしている)

Mochivaion

- ゴールを明確にすること
- 関連、理由を明らかにすること Relevance
- ルールの説明は、肯定的な行動を提示する
- スケジュールは、時間の区切りを提示する

集団ラポールについて

ラポールがあれば、どのような事を言っても相手に受け入れられる可能性が高くなります。
いわゆる「合意形成」と同じ意味です。
また 相手から高質のパフォーマンスを引き出せます。

yes set

集団ラポールについて、観察、周辺視野、中心視野を使って、特にキーパーソンに注意を向けます。
例えば「ここだけの話しやけど」と敢 て共通点を作る事も有効です。
難しい相手の例 - 関係のないことをしゃべる
- 無関係なことをする
- 混乱させる
- 沈黙する