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信念の構造概念(迷信の作り方)
How to make the supersutition
迷信の作り方
複合等価
(~は~に決まっている)
「カラスは黒い(に決まっている)」
いつか、それを見て、次に見た時も同じで、また次も見た時も同じだったら
↓
だから、カラスは黒い(~に決まっている)
「黒は不吉(に決まっている)」
いつか、それを聞いたか読んで、
それが、正しいと思いたかったら、その証拠を探し出す、
たまたま、事故を起こした車が黒色だと知ったら、
その考えは強化されて、さらに証拠を探し出す、
-葬式は黒い服を着る
-夜は黒い
そして、複合されて
「カラスは不吉(に決まっている)」
<それを作った過去の経験>
・何があったのか?
・いつから知ってるのか?
・どこで知ったのか?
・どのようにそれが真実だと信じられるのか?
・誰の意見か?
<例外>
<反論>
・(反対意見・挑発)
・(共感・強調・おおげさ)
<入れ替え>
<目的>
・そう信じる目的、メリット
価値基準
(判断:良悪、善悪、優劣、好き嫌い)
<評価についての評価>
因果関係
(~は~を作る:人に対して作用する)
「カラスは不吉だ」
→「だから、カラスはダメだ(嫌いだ)」
→「だから、カラスは私を不幸にする」
これが、must, have to, を作り、感情のコントロールを失い、行動を制限する。
<主体者の確認>
<感情の選択肢>
<行動の選択肢>
<関係性・意味の変更>
<隠れた意図>
<メタフレーム:信念の適応(提案)>
*信念に関する構造概念図(pdf.)
▶point
・質問する際に、質問側が掘り下げなくても、質問によって、回答者が自分で掘り下げていく
・機械的に質問するだけでいい
・自分がそれを使っている、と気が付けば、意図的に使えるようになる
・セリフを付けないのは、自分の言葉で質問できるのが自然だからである
新しい未来を作る
<大げさな未来の創造>
<問題のすり替え>
<ダジャレ>
1. 目的、ゴール
(メタファ、予言、期待)
2. アクションプラン