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推進システム
propulsion system
行動を始める理由を見つけだして、行動するきっかけを作ることをサポートする。
動機付けと言われるもので、2方向がある。
Art
未来に自分自身のメリットがあると分かれば、それは行動の要因となる。
メリットは、論理的思考階層による。
行動を始めるきっかけは2つの方向がある。
Away from(課題解決型) <――> Toward(欲望追求型)
避ける 向かう
不快から遠ざかる 快に向かう
デメリットがない メリットがある
「失敗しないように頑張ろう」 「達成するように頑張ろう」
義務(解放されたい) 要望(達成したい)
例えば、歯磨きはプログラムとして定着している。
すると、歯磨きをしなかったら、不快になる。
いつもやっているものは、定着したプログラム、それは、やらなければ不快、やればやるほどいい気分(快)、どちらか。
プログラムの定着は、
イメージ → 意味付け → 身体
Away from の動機付け
①最初は小さな足踏み、じらす。
②フラストレーションが起こる
③いらいらする impatient 我慢できない
④やりたいことが見つかる
⑤Go for it
point
意図的に不快な状態を作ることで、それを避けるために行動を起こすことを利用する。
Work
*推進システムワーク
シート(.pdf)
*ワー クシート例(.jpg)(別
ウインドで開きます)
Note
人は目的を達成するシステムである。