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  3. 褒めるワーク


褒めるワーク

アンカーを掛ける


1.相手の環境
持ち物や洋服、自分の皮膚より外にあるもので、その人の所有物は、何を褒めても大丈夫。汚れていても、どんなものでもいい。
お連れ様もOK。完全に嫌いなら、たとえ夫婦でも一緒にはいない

2.相手の行動
上記の環境を実現出来る行動を認める
買い物上手、行動範囲が広い、物持ちがいい、おしゃれ、見る目がある、センスがいい、よく働いてる、 可能性除法助動詞(can)を活用する、 「つまり~がある(できる)ことですね」

3.相手の能力
上記の行動をすることが出来る能力を認める
行動力、瞬発力、先見の明、努力家、向上心、勉強熱心、集中力、素直、、、、

4.相手の価値観(価値基準)
上記の1~3に関わる価値観、大事・大切にしていること
「つまり~を大切にしているのですね」
シンプル、豪華、派手、自然、ブランド、伝統、コスパ、効率、個性、エコ、、、

褒める言葉(一言)
- Great
- Wonderful
- Good
- Excellent
- Nice
- Cool
- Perfect
- Amazing
- Fantastic
- Superb
- Briliant

Note

褒めるときは「曖昧」に、注意や叱るときは「具体的」に行う。

参考

*論理的思考階層