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  3. 学習プロセス

学習プロセス


学習はプログラミングである。
学習(プログラミング) = 体験⇒意味付け+コード化(言語化)+関連
学習は素早く行なわれる。
インパクト
身体活動は、構造変化のために繰り返し練習する。

学びは加速する。=学び方を学ぶ

見ることで無意識の情報を受け取る。(実証:スプーン曲げ)
ビデオ学習より、直接学習のほうが効果がある。

私たちは自身のプログラムに反応する。
牛をみたら、見えなかった状態には戻れない。
*錯視(外 部リンク)
*イリュージョン・フォー ラム(外部リンク)

自転車に乗れたら、乗らない期間が長くても、乗れなかった状態には戻れない
―>脳の完全性(まるでケモノ道が出来る過程と似ている)

空白の原則

脳は空白があると、それを埋めようとする、つまり「分からない」という状態は不安定だから、安定しようする。答えを探し続ける。意味 づけをしようとしたがる。そして意味づけの意味によって、将来の方向が異なる。

学びとは

学びとは、自分のワークにどれだけ役に立つかを、体験を通して判断する選択肢の一つである。

Art


身体能力段階モデル

スパイラルモデル(クリックで 大きな画像を表示します)


学習の段階

無意識的無能(分からない)―>意識的無能(できない)―>意識的有能(できる)―>無意識的有能(する、わかる)

※脳の学習は素早く行われるが、身体反応を変化させるには、繰り返す必要がある。
※しばしば、急にステップが上がるのは、脳は素早く学ぶ、つまり繋がるときは瞬間に一度に繋がるからである。
※最終の意識的有能から無意識的有能への段階が、難しいか。

イルカの調教

①エサをあげて、笛を鳴らす。(1ヶ月)
②たまたま飛んだとき、笛を鳴らしてエサを上げる。
  イルカは、ちょいちょい飛んでみようかと思う。(1ヶ月)
③②に身振りを加える。

守破離

①守:新しいパターン(型)を経験(観察、模倣)する。身体感覚と言語化(コード化)
②破:自分にフィットするよう、試して修正する、意識化を行う。
③離:無意識的に行えるようになる。

郷ひろみモデル

郷ひろみモデル(クリックで大きな画像を表示します)

「模倣の上に完全になったとき、オリジナルになる」

modeling > operate > chech > exit

成功のプロセス


①古い習慣を止める

②新しい方法や考え方を学ぶ

③体験する
  戸惑う → やり続ける

④出来るようになる
  面白くなってくる

⑤新しい習慣が始まる


モデリングについて

* ミラーニューロン(外部リンク)(別ページで開きます)
*ラポール(別ページで開きます)

学習の進行


①教わる

②体験する ← ← ← ← ←
↓           ↑
③フィードバックする  ↑
↓           ↑
④改善する(教わる)→ →

※意識から無意識への移行

アンカリング

条件反応:癖付け、習慣付け

アンカーはどこにでも、誰にでも、かけられる。


イロハを学んだあとは、自由自在である

Work


⊿□(三拍子四拍子)

①モデルを用意する。(視覚) *34モデル(別ウインドで表示します)
②測定する(数える)(聴覚)
③なぞる(体性感)
④試す
⑤不具合を確認する
⑥反復練習を行う(20回)

ミーアキャットの子育て(狩りの練習)3ヶ月の間に行う

* ミーアキャット(外部リンク)
①死んだサソリを与える(美味しさを経験する)
②毒針をとったサソリを与える(ハードルの低い狩りをする)
③弱ったサソリを与える(ハードルを上げる)
④エサを与えない(自ら行わなければならない状況を作る)

*推進システム(新しいページで開きます)
*Low boal technic(外部リンク)

細分化することで、ハードルは低くできる。
部分的に修正することで、全体のレベルを上げる事ができる。


Note


「基礎をに忠実であるから、個性を表現できる」
ピカソ、宮崎駿、浅利慶太
「人間は常に自己成長の過程にあり、自己実現に向けて絶えず成長しようとする存在である」
マズロー
「誰にでもできる当たり前のことを、誰にでもできないくらいやり続ける。続けると本物になり、やがて光り輝く人生がある」
福知山長安寺