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学習プロセス
学習はプログラミングである。
学習(プログラミング) = 体験⇒意味付け+コード化(言語化)+関連
学習は素早く行なわれる。
インパクト
身体活動は、構造変化のために繰り返し練習する。
学びは加速する。=学び方を学ぶ
見ることで無意識の情報を受け取る。(実証:スプーン曲げ)
ビデオ学習より、直接学習のほうが効果がある。
私たちは自身のプログラムに反応する。
牛をみたら、見えなかった状態には戻れない。
*錯視(外
部リンク)
*イリュージョン・フォー
ラム(外部リンク)
自転車に乗れたら、乗らない期間が長くても、乗れなかった状態には戻れない
―>脳の完全性(まるでケモノ道が出来る過程と似ている)
空白の原則
脳は空白があると、それを埋めようとする、つまり「分からない」という状態は不安定だから、安定しようする。答えを探し続ける。意味
づけをしようとしたがる。そして意味づけの意味によって、将来の方向が異なる。
学びとは
学びとは、自分のワークにどれだけ役に立つかを、体験を通して判断する選択肢の一つである。
Art
身体能力段階モデル

(クリックで
大きな画像を表示します)
学習の段階
無意識的無能(分からない)―>意識的無能(できない)―>意識的有能(できる)―>無意識的有能(する、わかる)
※脳の学習は素早く行われるが、身体反応を変化させるには、繰り返す必要がある。
※しばしば、急にステップが上がるのは、脳は素早く学ぶ、つまり繋がるときは瞬間に一度に繋がるからである。
※最終の意識的有能から無意識的有能への段階が、難しいか。
イルカの調教
①エサをあげて、笛を鳴らす。(1ヶ月)
②たまたま飛んだとき、笛を鳴らしてエサを上げる。
イルカは、ちょいちょい飛んでみようかと思う。(1ヶ月)
③②に身振りを加える。
守破離
①守:新しいパターン(型)を経験(観察、模倣)する。身体感覚と言語化(コード化)
②破:自分にフィットするよう、試して修正する、意識化を行う。
③離:無意識的に行えるようになる。
郷ひろみモデル

(クリックで大きな画像を表示します)
「模倣の上に完全になったとき、オリジナルになる」
modeling > operate > chech > exit
成功のプロセス
①古い習慣を止める
↓
②新しい方法や考え方を学ぶ
↓
③体験する
戸惑う → やり続ける
↓
④出来るようになる
面白くなってくる
↓
⑤新しい習慣が始まる
モデリングについて
*
ミラーニューロン(外部リンク)(別ページで開きます)
*ラポール(別ページで開きます)
学習の進行
①教わる
↓
②体験する ← ← ← ← ←
↓ ↑
③フィードバックする ↑
↓ ↑
④改善する(教わる)→ →
※意識から無意識への移行
アンカリング
条件反応:癖付け、習慣付け
アンカーはどこにでも、誰にでも、かけられる。
イロハを学んだあとは、自由自在である
Work
⊿□(三拍子四拍子)
①モデルを用意する。(視覚)
*34モデル(別ウインドで表示します)
②測定する(数える)(聴覚)
③なぞる(体性感)
④試す
⑤不具合を確認する
⑥反復練習を行う(20回)
ミーアキャットの子育て(狩りの練習)3ヶ月の間に行う
*
ミーアキャット(外部リンク)
①死んだサソリを与える(美味しさを経験する)
②毒針をとったサソリを与える(ハードルの低い狩りをする)
③弱ったサソリを与える(ハードルを上げる)
④エサを与えない(自ら行わなければならない状況を作る)
*推進システム(新しいページで開きます)
*Low
boal technic(外部リンク)
細分化することで、ハードルは低くできる。
部分的に修正することで、全体のレベルを上げる事ができる。
Note
「基礎をに忠実であるから、個性を表現できる」
ピカソ、宮崎駿、浅利慶太
「人間は常に自己成長の過程にあり、自己実現に向けて絶えず成長しようとする存在である」
マズロー
「誰にでもできる当たり前のことを、誰にでもできないくらいやり続ける。続けると本物になり、やがて光り輝く人生がある」
福知山長安寺