- Top Page>
- Step3>
- コーチングの前提
コーチングの前提
「全ての人に自己解決の能力がある」
答えはクライアントに中にあるなら、問題も原因もクライアント自身にあります。
コーチングの前提
・観察する
・なぜ起こったかより、何が起こったかに注意を向ける
・自分の感じ方を探索する
・自分が何をしたいのかを明確にする
・出来ない理由よりも、出来る方法を考える
・方法の選択肢を増やす
・悩むなら、やってみてから考える
・出来た事を認める
能力を認め選択肢を増やす
問題は自分に能力がない、という思い込みです。
個性の誤認識>logical Fallaey
多くの人の問題は、自分に能力がないと思い込んでいることである。能力とは元々備わっているもので、それを活用するための情報が不足
しているだけである。
ポジティブな意味付けは、ポジティブな行動を生みます。また、感情に快い意味付けは、幸福感を作ります。成功体験だけが、成功を作り
ます。
意味付けと行動を分離することで、
・上位概念(二次利得、あるいは目的、意図)を導き出すことができる。
・その意図を満たす他の選択肢を考えることが出来る。
もし、選択肢がなければ、コーチやあるいは他人の体験がそれを補うことができます。
関連リンク
*コーチングについて
*コーチングの哲学
*コーチの姿勢
*コーチングプロセス